ビジネスカジュアル

【メンズ】ビジネスカジュアルの靴は何が良い?選び方やタイプを紹介

 

【大事】おしゃれな人はまず足を見る!

よくアパレル店員さんが言うセリフとして「おしゃれな人はまず足元を見ますよ」なんてことが挙げられます。

実際、その通りで靴は人の印象を大きく左右しがちです。

だからこそ、ビジネスカジュアルの靴は少し良いものをチョイスするのがおすすめ。

 

値段は2〜3万円でバッチリ!

良い靴とはいっても、10万円などする靴は別に必要なくて、二〜三万円の靴を用意すればかなりかっこよく決まるはずです。

この記事を書いてる私は、リーガルのポストマンシューズをよく履いているのですが、大体3万円ほど用意すればいいのかなというところ。

 

ビジネスカジュアルの靴の選び方

 

【1】できる男を演出するなら本革を選ぼう

革靴の場合はPU素材か本革素材の2パターンがあるのですが、基本的には本革素材のものを勧めします。

本革素材の革靴のいいところは、

高級感が出る

履けば履くほど味が出る

安っぽく見られない

といったところが、本革の革靴のメリットですね。

逆に、PU素材の革靴は見る人が見るとすごく安っぽく見えてしまいがちですので、あまりおすすめできません。

後はPU素材は長持ちしませんので、そういった点でも微妙かなといったところ。

 

【2】スニーカーもありかも!?

働く職場によると思うのですが、カジュアルに出勤したい時はスニーカーを使うのも手です。

スニーカーも革靴同様、ぱっと見である程度お値段が出ますので、1万円くらいするものをチョイスするのがおすすめですね。

ただ職場によってはNGな場合もありますのでそこだけはご注意を。

 

【3】ただ安いからという理由で選ぶのはNG!

靴は毎日履くものですので、絶対に自分の心からかっこいいと思えるものを選ぶのが大事!

「とりあえず安くていいや」と思って購入した靴を履いて勝負に出るのは気乗りしませんよね。

本当に心からかっこいいと思える靴を履くことで「よし!できる!」と思って仕事に励めるはずです。

まずは形から!

 

ビジネスカジュアルでおすすめのシューズのタイプをコーデを交えつつ解説

 

【1】本革のストレートチップ

ストレートチップはかなりフォーマルな印象になる革靴です。

できる男を演出するなら間違いなくストレートチップは男の格を上げると言っても過言ではありません。

デメリットとしましては、私服との兼用ができないということです。

ストレートチップの革靴は、先っぽがとんがっていますので、カジュアルめの洋服にはあいません。

 

【2】ローファータイプ

ビジネスカジュアルでローファーを履いていたらすごくおしゃれ。

特にスキニーパンツなんかをロールアップしますと、超おしゃれにキマっちゃいます。

ローファータイプの場合は、私服での活用できますのでコスパ的に多い感じ。

 

【3】サイドゴアタイプ

かなりおしゃれな人が愛用するサイドゴア。

私服に合うのはもちろんのこと、ビジネスシーンでもボトムスの裾をインさせなければ、フォーマルな印象に仕上がりかっこいい。

サイドゴアタイプは先端に丸みがあるため、少しカジュアルに見られがちなのですが、職場によってはおそらく大丈夫だと思います。

もちろんサイドはタイプも本革素材の方が圧倒的に高級感が違いますので、本革素材のものがおすすめ。

 

【4】スリッポンタイプ

スリッポンタイプのシューズはかなりラフ目な印象になります。

大事な取引先との商談や、かしこまったシーンではお勧めできませんが、社内でラフに着こなすのであればすごく便利!

なんといっても脱いだり履いたりしやすいのが特徴で、

履いていて疲れにくい

歩きやすい

フランクな印象

といったところが、スリッポンタイプのシューズのいいところ。

もちろん、ラフなだけあってやや難しいところもありますので、失敗を避けたい人にはあまりお勧めしませんね!

 

【5】スウェードののスニーカータイプ

一般的なスニーカーですと、あまりにもカジュアルになりすぎですので、スエードや本革素材のスニーカーを履くといいかもしれません。

特にスウェード素材のスニーカーに関しては、人とまた違った雰囲気を醸し出すことができますので、サブとしてもおすすめ。

スニーカータイプでしたら、私服にも合わせやすいのでコスパ的にも最高ですね。

 

まとめ:ビジネスシーンでの靴は何個か持っておこう

靴はファッションの顔と言っても過言ではありませんので、ビジネスシーンでのシューズは何速か持っておくといいかもしれません。

履いている靴だけでその人の印象はかなり変わります。

勝負の時はストレートチップ

らふめに行きたい時はスリッポン

といったように使い分けると、男女からおしゃれと思われること間違いありません。

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