メンズファッションブランド

【モード】メンズのおすすめモード系ブランド【低価格~ハイブランド】

mode-fashion

「モード系のブランドって何があるんだろう?」人に向けて、メンズのモード系ブランドをまとめてみました。

主に低価格なブランドから、中くらい(どれくらいだよ)の価格帯のモード系ブランドをチョイスするとすごくおしゃれになると思いますので、ぜひご参考にしてみてください。

【安い!】低価格でかっこいいモード系ブランド【コスパ重視】

モード系のブランドと言いますと、ハイブランドがメインになりますが、あるんです!

低価格でもすごくかっこいいモード系ブランドが!

ちなみに当サイトおすすめのモード系ブランドは、

  • ZIPFIVE
  • kutir
  • HARE

の3つでして、この3つのブランドを見ておけば、安くモード系ファッションを楽しめることは間違いありません!

はっきり言って、『神コスパ』と言っても差し支えはないでしょう。

【1】ZIPFIVE

ややストリート系寄りのブランドではありますが、モード系の顔!と言っても過言ではないAラインを作るワイドパンツもしっかりで取り扱っているブランドです。

スタンダードシルエットの洋服も多いですが、ドロップショルダーめのアウターやトップス類も多く扱っていますのでかなりモードなスタイルに仕上げることが可能に。

比較的ライトめのモードスタイルではありますが、上手にワンポイントで活用したりすれば節約にもなってしまう感じですね!

全身買っても2万円以内でモード系のマネキン買いができるのは、控えめに言って神コスパです。

Aラインシルエットの洋服も多めで「あの人の服かっこよくない!?」女子からモテモテになることは間違いありません。

ZIPFIVE(SHOPLIST店)

【2】kutir(クティール)

比較的最近登場したモード系ブランドのクティール!

自称神コスパと言っているだけあって、本当に神コスパです。

 

View this post on Instagram

 

kutir_menさん(@kutir_men)がシェアした投稿

  • Aラインを作るワイドパンツ
  • ドロップショルダースウェットトレーナー
  • オーバーめの開襟シャツ
  • オーバーチェスターコート

などの、モード系のTHE定番といったアイテムをがっつりと揃えられています。

もちろん一般的なややお高い感じのモード系ブランドに比べると、どうしても種類が少なくなってしまうのは否めません。

だとしても、とんでもなく低価格でモード系ブランドが楽しめるかなり少数派のブランドです。

ビックシルエットやワイドシルエットめの洋服が多いので、モード系ブランド入門でござる!という人には超おすすめのブランドになってます。

ワンポイントだけ買い足すなどの用途にぜひ。

kutir(ショップリスト店)

【3】HARE(ハレ)

HAREといったらおしゃれな大学生~20代後半の人が着ているブランド!という感じの、モード系にしてはかなり低価格のブランドです。

HAREの魅力は何と言っても、そこそこ低価格でがっつりモード系の洋服が購入可能なところになります。

オーバーシルエットのモード系の定番アイテムが購入できるのはもちろんのこと、スタイリッシュで細身の洋服まで幅広く網羅されています。

きれいめ×モード系

みたいな感じ。

 

View this post on Instagram

 

HARE(ハレ)さん(@hare_official)がシェアした投稿

トップスボトムスなどもう1万円以下で購入できることも多く、一般的な感覚からすると少し高いですが、モード系ブランドにしては安くてコスパもいい感じ。

やはり少し値段がするだけあって、超プチプラなモード系やストリート系のブランドよりも、生地感やシルエットがすごく洗練されています。

オーバーシルエットはいつの時代もおしゃれの定番ですので、ワンシーズン以上着れることは間違いありません。

ちなみにモード系の洋服も魅力的ですが、きれいめの洋服も非常にかっこいい!

hare(d.stサイト)

【4】lui’s(ルイス)

少しマイナーめのブランドではありますが、ルイスもそこそこ低価格でめちゃくちゃかっこいいモード系ブランドです。

ハイブランドに比べると多少お値段は控えめになりますので、そこも嬉しいポイントの1つ。

余談ではありますが、生地感という1点においてだけは、HAREのほうがコスパは良いです。

とは言っても、この手のモード系のブランドを購入する人は洋服の生地感よりもシルエットなどを重視する傾向にあると思いますので、誤差でしかないですが!

話を戻しまして、ルイスは全体的にオーバーシルエットの洋服がすごく多めで、ワイドシルエットが好きな人に非常にオススメのブランドです。

ワイドシルエットの洋服というのは、メンズブランドだとかなり稀な存在ですので着ていれば確実に「おしゃれキャラ」が定着します。

モード系ファッション特有のやや奇抜なスタイルの洋服も扱われていますので、チェックするといいかも。

lui’s公式ショップへ

【5】MinoriTY(マイノリティ)

超モード系の洋服がいっぱい扱われている!というよりかは、ややモード系の洋服が使われているような印象を受けるブランドです。

値段に関してはかなり安いので、ワンポイント取り入れるとかがいいかもしれません。

がっつりなモード系のファッションにはなりませんので、そこは注意が必要です。

わりとキャンパスでウェイウェイしてそうな大学生が着てるようなイメージ。

ただ、ワイドパンツAラインシルエットを強調するような洋服も多少は扱われています。

MinoriTY(SHOPLIST店)

【6】misobi(ミソビ)

かなり奇抜なスタイルが中心のモード系×ストリート系のブランドです。

価格帯に関してはあまり安くはなくて、まあ無難なところかなという印象を受けます。

ややストリート色が強いブランドになりますので、『モード系にストリートを取り入れたい!』という人にオススメのブランド。

トップスの「ちょっとやばいんじゃないか!?」と思うほどにビックシルエットのワイドシルエットシャツなんかは、かなりおすすめの1つです。

この手のガッツリとしたモード系ファッションスタイルが楽しめる洋服は、かなり少数派ですのでチェックしてみると面白いかもしれません!

misobi(SHOPLIST店)

【質重視!】超かっこいいモード系ブランド【高いけどカッコイイ!】

ここからはややお高いモード系ブランドのご紹介!

正直言って「高すぎじゃないか!?」と思えるようなブランドばかりですので、参考程度にしていただければなと思います。

まじでブルジョワが買うモード系ブランドになってますね(笑)

YOHJI YAMAMOTO

モード系のブランドと言ったら「ヨージヤマモト!」

値段が高いのには変わりはありませんが、他のハイブランドと比べるとやや親切な値段にはなっております。

モノトーンカラーをベースとした、奇抜なシルエットやデザインはまさにモード系好きには「たまらんっっ!!」の一言しか出てきません。

ワイドめの洋服やAラインシルエットを強調するような服が多めで、少し奮発して購入するのはかなりありかなというところ。

黒ベースのウェアに英字ロゴやAラインシルエットが最高にオシャレ!

トップス類でしたら1万円代から購入することは可能ですので、チェックしてみるとおしゃれの幅が広がるかもしれません。

YOHJI YAMAMOTOショップへ

JULIUS

JULIUSも、ヨウジヤマモト同様にモノトーンカラーベースのモード系の洋服が多いです。

前のジッパーひとつにしても、そこからは細部にこだわりが感じられる作りとなっています。

着丈感やデザイン性、シルエット感は「まさに男の憧れ」という一言です。

アウター類はかなり高いですが、存在感のあるデザインの洋服になってますので長く使えることは間違いありません。

一般的にモード系はワイドシルエットが定番ではありますが、JULIUSに関しては、細身なモードスタイルも多めです。

正直言ってめちゃくちゃかっこいい。けど高い!!

juliusショップへ

Ann Demeulemeester(アン・ドゥムルメステール)

デザイナーの名前がブランドになってしまうような超歴史あるブランドです。

モード感があることはもちろんのこと、圧倒的すぎる奇抜なシルエット性とデザイン性が最強におしゃれ。

カラーのメインは主にブラックで、ロング丈のシルエットもしくはショート丈のシルエットが多めとなっております。

ただ言うまでもなく、この手のブランドはめちゃくちゃ値段が高いのでご注意を。

この手の超奇抜なモードスタイルが好きな方は、HAREのコレクションに出てる洋服を購入するとおそらく満足できます。

Ann Demeulemeesterショップへ

Dior Homme(ディオール)

ストリートスタイルにモード系をミックスしたようなテイストの洋服が多いですが、わりとカジュアルめの洋服が多い印象です。

カジュアルめが洋服が多いですが、お値段はマジでアホみたく高いのでご注意くださいませ。

Dior Hommeショップへ

SaintLaurent(サン・ローラン・パリ)

パリ発の最強のブランドと言っても過言ではない、サン・ローラン。

ファッションデザイナーのイヴサンローランが1962年に作ったとされているブランドです。

モード系はもちろんのこと、比較的色々な洋服の系統は使われているような超セレクトブランドになっており、もし着ていたらおしゃれのレベルを超えます。

ma-1にスエード加工など、とにかくデザイナーが細部までこだわって作っているようなデザイン性を感じさせるブランドです。

お値段は非常に高い。

SaintLaurentのショップへ

COMME des GARCONS (コムデギャルソン)

かなり奇抜で「魔法使いかよ!?」とツッコミたくなるような、超モード系ブランド。

街で着用していたら「あの人の服やべえ!!」と言われることが間違いないような、超奇抜なシルエットが多く扱われています。左右非対称が多いです。

ロング丈シルエットやワイドシルエットの洋服が非常に多く、THEモード系。

カラーに関しても、黒から赤までTHE奇抜でありモード系なカラーが多く使われています。

COMME des GARCONSショップ

モード系ブランドをここでまとめ

ここで一旦モード系のブランドをまとめ!

低価格×モード系ならここらへんのブランドをチェック

  • ZIPFIVE
  • kutir
  • HARE

なんとか買える!!レベルのモード系ならここらへんのブランド

  • Lui’s
  • YOHJI YAMAMOTO
  • JULIUS

まとめ:モード系はまじでおしゃれ!

mode-fashion

モード系はかなり着る人を選ぶというか、雰囲気を作ってしまいます。

が、その雰囲気づくり!演出感!みたいなものがモードスタイルの魅力ですね。

ZIPFIVEやkutir、HAREあたりは要チェックブランドです。

ABOUT ME
アバター
ものの
ものの