【選び方】ビジネスシーンと私服で兼用する際の注意点
【1】ストレートチップはできるだけ避けよう
ストレートチップはかなりフォーマルな印象になりがちですので、私服と兼用をしたいのであればできるだけ避けるのが無難です。
特にこういったタイプ↓(参考)
この手の先っぽがとんがっている革靴は、普段の私服ではほぼ使用できません。
というのも、私服ではもう少しカジュアルめな靴の方がコーディネートに合わせやすいからです。
たまに超先っぽがとがっている靴を履いているおじさんがいますが、割とダサいですよ(笑)。
【2】ややカジュアルめの先っぽが丸みがあるタイプを選ぼう
革靴の先っぽがやや丸みがあるタイプですと私服にすごく合わせやすいです。
丸みがあると、
ややカジュアルな印象
おしゃれ目な印象
フォーマルでも使える印象
といった感じでかなり万能に使うことができます。
割とスニーカーなんかも先っぽが、丸みを帯びているためかなりカジュアルな印象になるという理屈ですね。
【3】本革素材のものを選ぼう!
PU素材とは違い、本革素材の場合は履けば履くほど味が出ますので、私服と兼用をするのにもお勧めできます。
お値段としては、1万円から3万円ほどのものを選ぶのがコスパ的にもいいと思われますよ。
5000円代などのシューズに関してはほぼPU素材というものですので、避けるのが無難です。
私服と兼用できるおすすめの革靴ブランドをご紹介
【1】リーガルのポストマンシューズ
リーガルというブランドはおそらく誰もがご存知だと思うのですが、
シルエット
デザイン
素材
といったところが最強のコスパです。
お値段も約1万円から2万円ほどで買えますので、そんなに高くないのも嬉しいところ。
プレーントゥタイプの、やや先っぽに丸みがあるタイプがおすすめ。
【2】ナノユニバースUチップドレスシューズ
ナノユニバースの革靴も2万円前後で購入できて、
ビジネスカジュアルなシーン
私服でややカジュアルなシーン
といったところで大活躍するはずです。
素材もしっかりとした本革使われていて、履けば履くほど馴染むことは間違いありません。
ナノユニバースというブランドは全体的にきれいめで、はいててダサいと言われることはほぼ100%ありません!
足元からこなれた雰囲気を演出することは間違いなし。
【3】ビームスライツのレインチャッカブーツ
カジュアルすぎる印象を持ちますが、しっかりとフォーマルなシーンでも活用できます。
ビジネスよりかはどちらかと言うと、私服向けですが、シンプルではあるけど超おしゃれなシルエットがあなたをできる男へと引き立てるはずです。
スキニーパンツ
スラックス
といった幅広いボトムスに合うことは間違いありません。
またかなりフォーマルなスーツにもしっかりと合いますので、要チェック。
まとめ:何個か見てコスパ最強の靴を選ぼう!
選び方のところでも書いたように、
やや先っぽに丸みがある
本革素材
ある程度そこそこいいブランド
こういった三つの条件を満たすような革靴を選べば、かなりコスパ最強にオシャレにキメることができるはずです!